従来、塩高配合製剤を開発する際、「塩が製剤中の水分に含浸されスクラブ感が弱まる」「高配合すると製剤が硬化してしまう」など、塩の配合量と粘度のバランスが難しいという問題点がありました。
日本ゼトックでは、長年培ってきた歯磨剤の処方開発技術を生かし、ペースト状製剤に安定高配合が可能。適度な柔らかさで使用性が高い製剤を実現します。

ペースト状の重曹配合製剤を開発する際、「水を加えると二酸化炭素が生じる」「加熱すると炭酸ガスが発生する」などにより、配合が難しいという問題点がありました。
また、粉末状の重曹配合製剤の開発では、湿気で固化するのを防ぐため容器が制限されるという問題点がありました。
日本ゼトックでは、歯磨剤の処方開発技術を生かした高濃度配合により、ペースト状製剤の安定高配合が可能。独特な使用感や使いやすさを付与した製品開発を実現します。

ベントナイト配合製剤を開発する際、「水で膨潤して硬くなる」「混ぜにくい」といった特質から、大量の配合が難しいという問題点がありました。
日本ゼトックでは、長年培ってきた歯磨剤の処方開発技術を生かし、ペースト状製剤の安定高配合が可能。リッチな使用感を実現するとともに、高粘度製剤の生産も実現します。